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1・2年生から受験勉強をする理由

冬はやはり受験のシーズンです。関心がないと気づかないかも知れませんが、新聞を眺めてみると冬期講習の案内や大学の入試日程の広告、あるいは学長のインタビューなど様々な入試関連の話題を見つけることができます。もちろんそれらは今年の受験生に向けたものですが、1・2年生にとってもこの時期は合否の分岐点にもなり得る大切な時期です。

一言で言えば「『受験のための』勉強を始めるべき時期」なのです。 難関大学を目指すならばもちろん、まだ大学や学部が未定であっても同じです。

受験対策の勉強では、今まで身につけた知識を受験のために再構成するというのが大きなテーマとなります。ですから3年生対象の「センター対策」とか「MARCH対策」という講座を本当に効果的に受講するためには、3年生に上がった時点で今まで習った内容が身についているのか確認しておかなければならないのです。

つまり2年生のうちに復習はすべて終わらせなければならないので、1年生でも定期テストのためではない「受験のための復習」が必要ということです。少なくとも英語や古文の文法や頻出単語、理数を中心とした公式・計算方法の習得など、基本と言われるような知識は一度試験のために覚えたら受験まで忘れないよう、繰り返し復習しておくべきです。これらは「覚える」という表現よりも「身につけておく」という表現のほうが正しいかもしれません。正しく覚え、正しく使えるように繰り返し問題を解くなど、知っていて当たり前というレベルにしておきましょう。

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